CMSKITなら、業務部門(グループ)やスタッフレベル(ユーザー)ごとに権限を詳細に設定可能。
承認経路も柔軟に設定でき、効率的かつセキュリティの高いサイト運営・コンテンツマネジメントを実現します。
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CMSKITは、コンテンツ管理担当者を迷わせません。機能が豊富でも直感的な操作ができるCMSKITの特長です。制限された機能のアイコン、編集できないコンテンツは表示せず、シンプルな操作画面が維持されます。
管理できるコンテンツの範囲をグループ、ユーザー別にページ単位で、きめ細かに定義することができます。利用できる機能も、グループ毎に制御できます。さらに、利用可能な部品などデザイン要素もカテゴリ単位で制限可能ですから、コンテンツ管理を分担してもポリシーを失うことはありません。
- ページ毎に制御できる編集範囲
- グループ別に制御できる機能割当
- カテゴリ単位でデザイン要素を制御
- コンテンツ作成・編集・削除履歴管理
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CMSKITは、作成、更新したコンテンツを公開されるまでの承認管理ワークフローを備えていますから、公開承認業務の効率化を図ることができます。「担当者→課長→部長→コンテンツ公開」といった多段階の承認ワークフローを柔軟に構成でき、代理承認が必要といったご要望にもお応えできます。
コンテンツ毎に数パターンの経路から選択することもできます。
「承認依頼」「承認」「差し戻し」を行った際は、メールで配信されます。- 自在に作れるワークグループ
- 柔軟なグループ間の承認管理
- 複数のワークグループに所属可能
- 兼務・代理承認
- メール通知やコメント機能
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内部リンクはもちろん、外部へのリンクを自動確認し、リンク切れの場合はアラートを表示します。ユーザー、グループのCSV一括登録、コンテンツの更新者履歴やCMSKITの利用状況の閲覧、WEB訪問者のアクセス状況もダッシュボードに表示されます。
保守状況のアナウンスや管理用リファレンスの登録、オンラインヘルプの登録、コンテンツ内の表記ゆれを防ぐための辞書登録など、きめ細かに動作環境を最適化できます。とても柔軟に最適化できることが、「CMSKITはカユイところに手が届く」と評価いただく理由の一つです。
- リンク切れ自動通知
- ユーザー、グループ登録・一括登録
- コンテンツ管理・利用状況閲覧
- 担当者へのアナウンスと利用制限
- アクセス状況閲覧
- 管理リファレンス・参考リンク
- きめ細かな動作設定
- ディスク容量チェックと自動通知
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CMSKITはセキュアな環境を実現し、安心・安全なサイト運用を可能にします。権限のない機能や権限割り当てがないコンテンツは使用することも、表示することもできません。また、SSL通信が行えるほか、ID・パスワードによる方法以外でもアクセス制限が可能です。
さらに、ログイン後の操作履歴をトレースして記録します。CMSKITサーバーと公開サーバーを分離して、さらにセキュアに運用することもできます。CMSKITクラウドでは、セキュリティ監視業務が標準サービスとなっています。
- 外部アクセス制限
- 操作ログ・履歴記録
- 暗号化通信
- 脆弱性検知・改修対応
- 障害監視・復旧対応
- 改ざん監視・対応