導入をご検討中のみなさんからの「よくあるご質問とお答え」を掲載しました。CMSKIT V2をもとにお答えしております。
CMSKITとは?
- CMSKITとはなんですか?
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- CMSKITはサーバー上で動作するソフトウェアで、ホームページの作成・更新・管理をおこなうための「CMS」(コンテンツマネジメントシステム)です。
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CMSサーバーにネットワークでつながっているパソコンのブラウザを利用し操作します。
パブリッシング(ページ作成機能)とマネジメント(コンテンツ管理機能)を備え、お客様のサイトにあわせてカスタマイズ(最適化)できます。 - CMSKIT Ver.1 は2008年にリリースされました。数多くのお客様のご要望を取り込み、使いやすさ、機能、性能を向上させたCMSKIT Ver.2 が2011年5月にリリースされました。
- 新しいブラウザへの対応、スマートフォンへの対応、ソーシャルメディアとの連携などインターネットの潮流に一歩先んじた改良が続けられ、バージョンアップ、新しい「拡張KIT」のリリースが恒常的に行われています。
- CMSKIT Ver.2 から、クラウドサービスがご利用いただけるようになりました。
- サーバー導入型ライセンスは、無期限と年間の2種類を選べます。
- 企業、大学、自治体、病院、事業組合などでセクション別、店舗・支店別にウェブサイトの更新管理を実施されるケースで導入効果が最大となります。
- ホームページを作ったことがないのですが使えますか?
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ホームページを作ったことがない方も操作できます。
CMSKITはHTMLタグを記述したり、リンクを張るためにサイト構造を把握しておく、専門的な知識が要求されるといった技術的なハードルを可能な限りなくし、「IT担当」でなくても簡単に使えることが特長です。
公開画面のイメージをみたままに編集でき、ワープロよりも簡単な操作でウェブサイトの更新管理が可能です。 - CMSKITはコンテンツ管理においてどのような利点がありますか?
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<パブリッシング(ページの作成・更新)>
誰もが簡単に更新できますので、ウェブマスターに集中していた更新管理の負担が軽減できます。ウェブ更新を外注されていた場合は、自営への切り替えが実現できるでしょう。
<マネジメント(分担管理)>
情報を発信元セクションのスタッフが管理することにより、情報の発生源から情報管理者の承認を経て公開できるため、迅速な情報発信が可能になります。
公開承認ワークフローを設定することにより、ウェブコンテンツに組織としてのチェックを機能させることができます。
コンテンツ毎に公開期間の指定やユーザー、グループ毎に機能や管理対象コンテンツの割り当てができるため、更新作業の効率化、責任範囲の明確化が実現できます。
<カスタマイズ(きめ細かな最適化)>
サイトデザインはもちろんのこと、テンプレート、ブロック、自動リンク、システムの動作制御まできめ細かな最適化ができ、さらに拡張KITと組み合わせることによって、サイトの成長にあわせて、CMSKITも進化させることができます。
使い続けても陳腐化しないシステムですから、CMSの運用コスト削減に大きな効果があるでしょう。 - 数多くあるコンテンツマネジメント製品群と比べてCMSKITはどのような特徴を持っていますか?
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直感的で簡単な操作体系
毎回プレビューして公開予定画面を確認する必要はありません。公開イメージの上に配置された編集やブロックボタンをクリックすることで、その領域の編集が可能です。どなたにも使いやすいと評価いただいている理由の一つです。 -
難解な用語やボタンの羅列はありません。
権限のない機能ボタンは表示されず、画面はシンプルで、「次へ」「決定」をクリックしていくとページが作成できます。パス名はページタイトルに置き換えて選択できますので、サイト構造の理解を前提にする操作を求めることはありません。 - ウェブの分担管理に適します。承認管理、リンク切れチェック、アクセシビリティ支援、編集支援など、パブリッシングだけではなく、マネジメント機能も充実しています。
- 静的なHTMLを出力するタイプのCMSです。
- 既存のWebサイトに後からでも柔軟に導入できます。
- デザインの制約はありません。デザインの修正もプログラミングは必要ではなく、HTMLやCSSによって簡単に変更できます。
- 「拡張KIT」を使用できるため、お客様の運用条件にあわせて最適化できます。
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直感的で簡単な操作体系
- 導入やサポートは誰に頼めばいいの?
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導入に関しては、全国のCMSKITパートナー様またはCMSKITサポートセンターが、サポートサービスに関しては、CMSKITサポートセンターがお客様へのサポートにあたります。
無償でご利用いただけるサポートコミュニティではFAQや技術情報の閲覧サービスをご利用いただけます。
お客様の固有の問題解決に関するお問い合わせへのお答え、調査、対応業務に関しては有償のサポートサービスをご利用ください。詳しくは、有償サポートサービスをご覧下さい。
なお、サポートサービス期間は、製品・サービス毎に定めております。- ウェブキャンバス サポート期間:2012年9月30日
- CMSKIT V1 サポート期間:2015年3月31日
- CMSKITはコンテンツ管理においてどのような利点がありますか?
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<パブリッシング(ページの作成・更新)>
誰もが簡単に更新できますので、ウェブマスターに集中していた更新管理の負担が軽減できます。ウェブ更新を外注されていた場合は、自営への切り替えが実現できるでしょう。
<マネジメント(分担管理)>
情報を発信元セクションのスタッフが管理することにより、情報の発生源から情報管理者の承認を経て公開できるため、迅速な情報発信が可能になります。
公開承認ワークフローを設定することにより、ウェブコンテンツに組織としてのチェックを機能させることができます。
コンテンツ毎に公開期間の指定やユーザー、グループ毎に機能や管理対象コンテンツの割り当てができるため、更新作業の効率化、責任範囲の明確化が実現できます。
<カスタマイズ(きめ細かな最適化)>
サイトデザインはもちろんのこと、テンプレート、ブロック、自動リンク、システムの動作制御まできめ細かな最適化ができ、さらに拡張KITと組み合わせることによって、サイトの成長にあわせて、CMSKITも進化させることができます。
使い続けても陳腐化しないシステムですから、CMSの運用コスト削減に大きな効果があるでしょう。 - メジャーバージョンアップはできますか?
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メジャーバージョンアップは、以下のとおり優待対応期間が設けられております。期間内であればメジャーバージョンアップを行うことができます。バージョンアップについては、メジャーバージョンアップをご覧下さい。
- 「ウェブキャンバス」→「CMSKIT V2」の優待期間 2015年3月31日まで
- 「CMSKIT V1」→「CMSKIT V2」の優待期間 2015年3月31日まで
マイナーバージョンアップは、以下のとおりです。
- CMSKITクラウドは、CMSKITサポートセンターが、お客様にご通知の上、実施いたします。お客様のご負担はございません。
- サーバー導入型(無期限または年間)ライセンスについては、年間サポートサービスをご契約いただきますと、マイナーバージョンアップ版および無償提供版の拡張KITを無償ダウンロードいただけます。
動作環境
- SSL環境下で動作しますか?
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はい、SSL環境下(https://~)で動作可能です。
- 対応している文字コードセットはどのようなものがあるのでしょうか?
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「UTF-8」「Shift_JIS」に対応しております。
- どんな環境で動作しますか?
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「CMSKIT動作環境」をご覧ください。
- 共用型レンタルサーバーで動作しますか?
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共用のレンタルサーバーでは動作しない場合がありますので、「CMSKIT動作環境」をご確認ください。
動作環境が満たせない場合は、CMSKITクラウドサービスのご利用をご検討ください。 - 管理できるファイル数に制限はありますか?
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管理対象ファイル数の制限はありません。
導入型、年間型の場合は、ハードウェア性能と管理対象となるファイル数(サイト規模)がマッチできませんとプログラムの処理速度(操作画面のレスポンス)が低下する場合がございます。CMSKITクラウドサービスの場合は、管理ファイル数や運用条件をヒヤリングさせていただき、最適なプランをご提案いたします。
ライセンス関連
- 『導入型』と『年間型』と『クラウドサービス』の違いはなんですか?
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【クラウドサービス】
クラウドコンピューティングによりCMSKITをサービスとしてご利用いいただくものです。 -
【導入型】
無期限でご使用いただけるライセンスです。お客様のサーバーに導入してご利用いただけます。 -
【年間型】
1年間単位でご使用いただけるライセンスです。お客様のサーバーに導入してご利用いただけます。
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【クラウドサービス】
- 1ライセンスで複数のウェブサイトを管理できますか?
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- 導入型、年間型ライセンスの場合は、1ライセンスで管理できるサイト数1かつドメイン数1となります。
- 複数のインストール、ドメイン、サブドメイン、複数サイト、構成員以外の複数のお客様がご利用いただく場合は、複数ライセンスが必要となります。詳細は、「お問い合わせフォーム」からお問い合せください。
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CMSKITクラウドの場合は、複数同期オプションをご利用いただきますと、1契約で複数のサイト管理・公開を行えます。ただし、サイトオーナー様が同一の場合に限らせていただいております。
詳細は、「お問い合わせフォーム」からお問い合せください。
- 1インストールで管理できる範囲はどのくらいですか?
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「快適」な操作感はシステムの応答速度によって変わります。
応答速度は動作環境や運用によって変動しますが、主に以下の要素の影響が大きいと判断しております。- サーバー性能(CPU性能/搭載メモリ)
- CMSサーバーへのネットワークの実行速度
- 公開サーバーと兼用する場合は、Web訪問者によるアクセス数
- CMSKITでの同じ作業を行うログインユーザ数
- CMSKITの管理・承認グループ構造
- CMSKITの管理対象コンテンツ数
- CMSKITの管理対象ディレクトリ数
(注)同じ作業を行う同時ログインユーザ数が30を超える場合は、導入型、年間型の場合、高性能CPU、4GB(32bit)~8GB(64bit)のメモリーをご用意ください。クラウドサービスの場合は、「プレミアム」をお選びください。
- システムのアップデートや製品のサポートはどうなっていますか?
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マイナーバージョンアップは、以下のとおりです。
- CMSKITクラウドは、CMSKITサポートセンターが、お客様にご通知の上、実施いたします。お客様のご負担はございません。
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サーバー導入型(無期限または年間)ライセンスについては、年間サポートサービスをご契約いただきますと、マイナーバージョンアップ版および無償提供版の拡張KITをダウンロードいただけます。
年間サポートサービスをご検討ください。
- 社員数500人ですが、500人分のIDが必要になるんでしょうか?
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ユーザーライセンスは全社員様分必要としません。しかし、システムの仕様上、同一IDを同時にご利用になることはできません。たとえば、構成員10名の課では、担当2人分2ID、課長(承認管理者)1IDとして、各課に3IDを割り当てるといった運用が一般的です。グループ作成数の制限はありません。
- ライセンス認証はどのように行われますか?
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使用環境(機器MACアドレス、ドメインまたはIPアドレス、CMSKITの起動URL)を限定しライセンス認証(有効化処理)を実施いたします。
CMSKITを利用できる業種や用途について
- どのような業種の方が導入されていますか?また導入実績数は?
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さまざまな業種、地域の組織でご利用いただいております。自治体、大学・高校、小中学校、病院、政府機関、テレビ局、金融機関、フランチャイズ、各種団体など全国に豊富な導入実績があります。
- 緊急情報や災害情報を出すときにすばやく切り替えられますか?
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はい。緊急情報掲載時には、トップページの目立つ位置に緊急用ナビを出現させることができます。
- Q&Aコーナーを効率的に運用することができますか?
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Q&Aをページ内リンクや、QとAをセットにしたブロックを使用するなど、柔軟なページ構成とすることができます。
- 「申請書のダウンロード」ページで、PDFファイルの掲載ができますか?
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キャビネット機能によりファイルアップロードとリンクが簡単にできます。
アップロードしたファイルは作成日付で自動分類され、ファイル名で検索することができます。
CMSKITの機能について(画像・リンク)
- コンテンツに貼り付ける画像サイズの自動リサイズはできますか?
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テンプレートに画像のピクセル数を定義しておきますと、作成したコンテンツに画像を貼り付けたとき、定義したピクセル数を超える画像は、定義サイズに自動縮小します。
この機能は、同種コンテンツの画像ピクセル数を統一したいときなど、効率的なコンテンツ作成ができます。 - コンテンツに貼り付ける画像サイズのトリミングや回転はできますか?
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CMSKIT Ver.2 では、画像のリサイズに加えて、トリミング、回転ができます。
- 画像は画像編集の際に表示されるアルバムから削除できますか?
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削除権限が付与されたグループに所属するユーザであれば削除ボタンが表示され、削除することができます。削除の際にはリンク切れチェックが動作します。
CMSKIT Ver.2 では、HTML削除時にどのページからもリンクされなくなったページや画像を同時に削除することができるようになりました。 - ファイルにリンクを設定したとき、ファイルサイズや属性アイコンは表示できますか?
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「ファイルキャビネット」から、選択して、コンテンツ内にファイルへのリンクを設定する際に、ファイルサイズ自動表示の有無、ファイル属性を示すアイコン自動表示の有無を選択できます。
初期設定では、WORD,EXCEL,PDF のアイコンが用意されており、拡張子と画像アイコンを登録しておきますと任意のファイル属性を示すことができます。
また、ファイルサイズの自動表示書式も「環境設定」で設定し、サイト全体で統一を図ることができます。 - リンク切れのチェックはできますか?
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コンテンツを削除しようとしたときに、該当コンテンツに対する被リンクをチェックし、リンク切れすることなく安全に削除できるか否かを表示します。また「リンクチェックKIT」をご利用いただけますと、サイト内はもちろん、サイト外へ設定されたリンクが切れていないかチェックし、該当コンテンツに案内して修正を促します。自動チェックを行うこともできます。
- トップページやカテゴリ別のインデックスページに複数の自動リンクを設定できますか?また、自動リンクはコンテンツと連動して削除できますか?
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トップページや複数のインデックスページに同時に自動リンクを設定することができます。自動リンクの設定箇所は、あらかじめテンプレートに定義しておくことで毎回選ぶ必要はありません。リンクの表示、非表示を選択することもできます。また、このQ&Aコンテンツのようにページ内にも自動リンクを設定することができます。
RSS-KIT を使用されている場合は、RSSも同時にフィードすることができます。
自動リンクの除去は、コンテンツと連動しています。 - 自動リンクの書式や表示行数は変えることはできますか?
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自動リンクの書式は柔軟に変えることができます。
- コンテンツのタイトル引用
- コンテンツの発行日付引用
- 発行ユーザグループ名引用
- コンテンツ内の一部文字列引用
- コンテンツ内の一部画像引用
- NEWマーク等の画像アイコン表示
などを柔軟に定義することができます。
自動リンクの表示行数については以下の定義ができます。
- 表示行数指定
- 表示日数指定
- ソート文字列による自動ソート表示
CMSKITの機能について(操作記録・アクセス解析)
- 管理操作の記録はできますか?
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CMSKITは、管理ログを取得することができます。いつ、どなたが、どのページを編集し、
どのように更新されたかという詳細な記録をとることができます。ログは日付別に閲覧できる他、キーワード検索によりピックアップできるビューワを備えております。ログ閲覧機能は、内部管理にご利用いただける機能です。
CMSKIT Ver.2 からご利用いただけるようになった「コンテンツ履歴KIT」は、コンテンツ毎に作成、編集、承認依頼、承認、公開などの編集履歴をコンテンツ毎にトレースできます。
- ウェブ訪問者のログ解析はどうやって調べるのですか?
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CMSKIT Ver.2 では、メイン画面がダッシュボード機能となり、ページビュー、訪問者数の推移が俯瞰できます。ただし、この機能は「GoogleAnalytics」をご利用の場合のみ有効となります。
CMSKIT の機能について(承認・予約・権限・管理範囲)
- 承認依頼があった場合、承認者側で削除、修正は可能ですか?
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一般の運用では、承認権限グループはコンテンツの承認か、コメントをつけて差戻しを行うことはできますが、コンテンツの修正、破棄はできません。
その必要がある場合、ユーザを承認者グループと作成者グループの両方に所属させますと、承認グループのユーザとして差戻しを行い、ログインし直すことなく、コンテンツの修正や破棄、修正を行い、再承認依頼をすることができます。
- 「承認待ち」「承認済」「差し戻し」などのステータスを一覧で確認することはできますか?
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承認画面で承認依頼があったコンテンツの承認進行状況が確認いただけます。
ステータスとして「承認待ち」「差戻し」は承認画面で確認でき、「承認済み」は承認一覧画面から消え、編集画面のコンテンツ一覧で確認できます。 - 公開期間の予約をしていたファイルが公開期間を終了した後も、終了したファイルとして管理できますか?
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公開終了(削除予約)した場合は、コンテンツは削除され残りません。
しかし、公開終了後も再公開や修正再利用する必要がある可能性のあるコンテンツは削除予約前に「テンプレート化」して保存しておくことができます。 - CMSKITにログインするユーザ毎に、機能または管理対象範囲を設定できますか?
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権限を付与した「グループ」に「ユーザ(CMSKITにログインするID)」を所属させることで、ユーザ毎の機能権限や管理対象範囲を決めることができます。
- グループ別に作成や編集や削除などの機能権限を設定できます。
- グループ別に管理対象コンテンツを設定できます。
- ユーザは、所属させるグループによって、上記の1および2の権限を持つことができます。
- 得られた権限に連動して、CMSKITの機能ボタンや管理範囲のコンテンツが表示されます。
- 複数のグループに所属させると、各グループの「機能権限・管理対象範囲」をあわせもった「機能権限と管理範囲」を得ることになります。
- 所属するグループに承認管理経路上の下位に位置するグループがある場合には、下位グループの「管理対象範囲」をあわせもった「管理範囲」を得ることになります。
スマートフォンへの最適化
- スマートフォン向けに最適化することはできますか?
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はい。作成した1つのコンテンツをPC向け、スマートフォン向けに自動切り替えにより、最適化できます。
最適化する範囲により、制作ボリュームが変わりますので、お問い合わせください。
- CMSKIT Ver.2 にメジャーバージョンアップすると管理しているコンテンツはスマートフォンに対応できるのですか?
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いいえ。
CMSKIT Ver.2 にバージョンアップする際に、スマートフォンに最適化するため、有償の制作ソリューションが必要となります。
ソーシャルメディアとの連携
- ソーシャルメディアどう連携したらよいでしょうか?
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CMSKITとソーシャルメディア連携プラットフォームによって、
「公式情報(ウェブサイト)とソーシャルメディアをつなぐ」
[企業・団体がソーシャルメディアに参加するには?]
[ソーシャルに投稿される評判を傾聴するには?]
[公式サイトとソーシャルメディアをつなぐには?]
[ソーシャル連携プラットフォームと料金プラン]
をご説明しています。以下をご覧ください。 - Twitterやfacebook等のソーシャルボタンを取り付けることはできますか?
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はい。サイト一括またはページを選択して、ソーシャルボタンを取り付けることができます。
- Twitterのタイムラインを表示できますか?
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はい。任意のページに取り付けることができます。
- facebookページを管理できますか?
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ソーシャルメディア投稿マネジメント「twipot」(CMSKITと連携するサービス)をご利用いただければ、facebookへの投稿、コメント投稿、写真を投稿することができます。また、CMSKITで作成したページをiframe内に表示させる方法でfacebookページの表示を管理できます。なお、料金はCMSKITをご利用のお客様は特別料金でご利用いただけます。
ソーシャルメディア投稿マネジメント「twipot」 - ソーシャルメディア(Twitterおよびfacebook)への投稿プロセスを管理できますか?
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ソーシャルメディア投稿マネジメント「twipot」(CMSKITと連携するサービス)をご利用いただければ、CMSKITで作成したページの更新情報をTwitterやfacebookに自動投稿できるようになる予定です。また、チームでソーシャルメディア投稿を管理していくための様々な機能が提供されます。なお、料金はCMSKITをご利用のお客様は特別料金でご利用いただけます。
ソーシャルメディア投稿マネジメント「twipot」 - クチコミポータルやソーシャルリスニングを作れますか?
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ポータルジェネレータ「inspot」(CMSKITと連携するサービス)をご利用いただければ、キーワードを登録して、ソーシャルメディアでの評判を傾聴することができます。自社のソーシャルメディア投稿をまとめた社内システムとして使用することができます。なお、料金はCMSKITをご利用のお客様は特別料金でご利用いただけます。
ポータルジェネレータ「inspot」 - 地域や観光ポータル、製品・サービスポータルが作れますか?
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ポータルジェネレータ「inspot」(CMSKITと連携するサービス)をご利用いただければ、ソーシャル地域情報や観光情報、製品やサービス情報を自動収集、掲載することができます。地図情報と連携したコンテンツも簡単に作成可能です。サイトデザインのカスタマイズもCSSの入れ替えで実現します。
ポータルジェネレータ「inspot」
CMSKITクラウドのバックアップ
- CMSKITのクラウドのバックアップ体制はどうなっていますか?
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[標準バックアップサービス]
CMSKITクラウドは、標準ではデータバックアップを同一拠点内の別ストレージに行なっています。日次バックアップデータを31日前まで遡ってリストアすることができます。
[冗長バックアップサービス(オプション)]
「冗長バックアップ」は、大規模停電、iDC単位での重大な障害に備え、運用拠点とは地理的、ネットワークが異なる拠点に日次データをバックアップします。大規模障害発生時にも、別拠点の代替サーバーを起動してサービスを継続いたします。
バックアップの詳細はお知らせをご覧ください。
対象となるファイル関連
- Flashや動画を貼り付けることはできますか?
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Flash や動画ファイルなど、許可されたファイルをアップロードし、リンクすることはできます。また、Flashや「YouTube」動画の埋め込み(Embed)は、タグを編集領域にペーストすることで可能となります。
CMSKIT Ver.2 動画表示KIT(無償)を利用して、「YouTube」「Ustream」「ニコニコ動画」を任意のページに内に貼り付けることができます。
- CMSKITではどのようなページを管理できるのですか?
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静的なHTMLで、文字コードはShift-JISまたはUTF-8であれば可能です。対応するファイル拡張子は 「.html」 と 「.htm」 です。
PHP、JSP、XMLなど、静的HTMLではないファイルの編集を行うことはできません。データベース等から動的に生成されるページは、生成システムに依存しますので、CMSKITでは管理できません。 - CMSKITを既存のウェブサイトに導入することは可能ですか?
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はい。ウェブサイトの既存ページ内にCMSKITの編集可能領域を設定することで編集可能となります。テンプレートや自動リンクページもサイトの一部に導入することができます。
- ファイルをアップロードする際、サイズを制限することはできますか?
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CMSKITの「動作環境設定」でアップロードするファイルサイズの上限を決めることができます。
- ページに貼り付ける画像のサイズを制限することはできますか?
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画像サイズの上限を決めることができます。
SEO関連(サーチエンジン最適化)
- CMSKITはSEO(サーチエンジンの最適化)に役立ちますか?
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はい。検索対象となるキーワードをテンプレートやブロックの中に埋め込んだり、<title>や<meta>タグとして設定しておけば、一般的なSEO効果は期待できます。
また、CMSKITを使うことで更新が簡単になり、更新頻度が上がることもSEOに効果があると考えられます。ただし、これらは検索結果順位のアップを保証するものではありません。価値あるコンテンツを生み出していくことが正しいSEOでしょう。
アクセシビリティへの対応
- コンテンツ内に半角カナが使用されたときはどうなりますか?
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パソコン表示用コンテンツの作成時に半角カタカナが入力された場合は、全角カタカナに自動変換いたします。一方、モバイルコンテンツは自動変換を行わず半角カタカナを使用することができます。
- 画像に代替テキスト(alt)は指定できますか?
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はい。画像への代替テキストは入力、変更可能です。
入力されていない場合はページ編集画面上で「代替文字が指定されていません」と警告がでるようになっています。 - CSSを使ってデザインする場合、制限事項はありますか?
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制限はございませんが、Float、Position:Related、Position:Fixed 等の画面上の位置を固定するスタイルが適用されているページでは、CMSKITの管理画面(イメージ編集)では、意図した表示できない場合が稀にございます。
ただし、編集処理やページの作成には影響はなく、公開後のレイアウトが崩れるといったことはありません。 - アクセシビリティに関してはどのような配慮がされているのでしょうか?
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- ファイルには任意の固定名称をつけることができます。
- アクセシビリティに配慮されたのテンプレートを使用できます。
- ナビゲーションスキップやスタイルシート切り替えによる文字サイズの拡大に対応できます。
- コンテンツ作成時には、画像への代替文字の記入漏れをチェックし、警告します。
- 機種(環境)依存文字の使用を警告または排除することができます。
- 位置表示ナビ(パンくずリスト)を自動生成いたします。
- 「編集支援KIT」アクセシビリティに関してどのような効果をもたらしますか?
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編集支援KIT
文書中の機種依存文字や画像の代替文字記入漏れ等CMSKIT Ver.1のチェック内容に加え、文章中の年月日表示、リンク配置を含め、JIS規格に準拠したWEBアクセシビリティのチェックを行います。チェック結果は、文書内でハイライト表示を行い「警告」または「置換」を行うことができます。サイトで禁止されている表現を使っていないか、表記のゆれがないかをチェックし、該当語句があれば置換候補を示します。禁止語句の辞書登録はお客様が編集可能です。
セキュリティ関連
- CMSKITへのアクセス制限はパスワード以外に可能ですか?
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可能です。発信元情報によりアクセス制限を行うことができます。
- CMSKITはクロスサイト・スクリプティングに対応できていますか?
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対応できています。不正なパラメータに対するエラーチェックおよびテストを実施済みです。
- CMSKITではパスワードを自由に変更できますか?
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はい。管理メニューからユーザーご自身で変更可能です。
- 操作ログを何日分記録できますか?
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操作ログの記録日数の制限はありません。
携帯向けコンテンツ管理について
- 「モバイルKIT」で携帯向けコンテンツを作成することはできますか?
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「モバイルKIT」をプラグインしますと携帯コンテンツの作成ができるようになります。
(モバイルKITの仕様)
- PC向けと同じ操作でページの作成ができます。
- 携帯向けに表示変換するものではなく、携帯向けの静的コンテンツを生成します。
- Au,Softbank,NTT Docomoの3キャリアに最適化したページを同時に生成できます。
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画像は3キャリア別の携帯向けに形式変換を行います。
(ただし、画像のリサイズはCMSKITの基本機能で手動実行し、モバイル用の画像サイズ制限チェック機能を通して生成します。)
(モバイルKITの制限)
- PC向けサイトの管理で可能である「階層管理」機能は使用いただけません。
- 携帯コンテンツ向けテンプレートはPC向けとは別に用意する必要があります。
- PC向けと携帯向けを同時に作成することはできません。
- 絵文字など機種に依存した文字、記号を使用することはできません。